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「473」「946」、なんとも中途半端な数字。この数字が何かというと、沖縄で見られる牛乳など紙パック製品で表示されている内容量の数字だ。
なぜ「473ml」「946ml」と表示されているのか。その理由は、本土復帰前の沖縄に牛乳工場ができた際、米国製の機械を使用したためだ。
機械の単位は米国液量ガロン(1ガロン=約3.758ml)表示。そのため内容量を1リットルに近いクォーターガロン(1/4ガロン)にした。その後1972年に本土復帰し、通貨を米ドル(B円)から円へ、車の右側通行を左側通行に、そしてガロンからリットルへ。当然946mlからキリのいい1000mlしたいところだが、離島への輸送コストなど経済的理由から、内容量はそのまま据え置き。内容量の表示を946mlに。
沖縄ではこんなところにも、アメリカ統治下のなごりというか、細かいことはあまり気にしないというか、「らしさ」がある。
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■じゅーしーかまぼこ
■波照間の酒「泡波」
■伊勢うどん
■バス停の共同新聞受け
■直売所でダチョウのたまご
■TOKYOどんぐり
■銀座、出雲、花椿
■473mlと946ml
■いつも使える訳でない
■タンナファクルーと小麦粉
■テトラポッドのつくり方
■ネズミキツネザルにひとこと
■白いてんとうむし
■梅雨とサニンとヤール
■やなふぁーなー、やなわらばー
■黒糖のつくりかた
■暑さ寒さも彼岸まで
■臭い銀杏だが見なおした
■大手町でロマンスカー
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