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「タンナファクルー」。これは沖縄のお菓子の名前だ。材料は小麦粉と卵と黒砂糖。パンとクッキーのあいだの食感と言えばいいのか。しっとりして黒砂糖の風味がどこか懐かしさを感じさせる。「サーターアンダギー」「ちんすこう」など沖縄のお菓子は、沖縄以外でも耳にすることが増えたが、タンナファクルーはなかなか聞かない。地味だからだろうか。
タンナファクルーもアンダギーも材料に小麦粉を使う。沖縄の食べ物(特にお菓子)は小麦粉をつ使ったものが多いというか、お米など小麦以外を主原料に使ったものが少ないと言った方がいいだろう。先日10月17日に「沖縄そばの日」があったが、その沖縄そばも小麦粉を使っている。「そば」だがそば粉は使っていない。
貿易が盛んだった琉球王国時代、さまざまな食料品が集まった。農作物があまり採れなかった沖縄では、保存のきく小麦や乾物が重宝された。その大切な小麦を無駄なく食べるため、いろいろな食べ方が生まれたのだろう。ちなみに沖縄では採れない昆布、その昆布の消費量日本一は沖縄だ。
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■じゅーしーかまぼこ
■波照間の酒「泡波」
■伊勢うどん
■バス停の共同新聞受け
■直売所でダチョウのたまご
■TOKYOどんぐり
■銀座、出雲、花椿
■473mlと946ml
■いつも使える訳でない
■タンナファクルーと小麦粉
■テトラポッドのつくり方
■ネズミキツネザルにひとこと
■白いてんとうむし
■梅雨とサニンとヤール
■やなふぁーなー、やなわらばー
■黒糖のつくりかた
■暑さ寒さも彼岸まで
■臭い銀杏だが見なおした
■大手町でロマンスカー
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